| pake_93's profileひねもすのたりのたりかな~徐徐荡漾,上海日子~PhotosBlogLists | Help |
|
|
7/22/2008 本帰国後…本帰国後、一ヶ月経ちました。 旦那も先月中旬に帰国し、生活も軌道に乗ってきたと思います。 まだ車、来てないけど。 ここは初めて住む土地なので、土地勘が全くなく それには未だにまだ慣れていません。
ここで帰国したばかりの頃を思い出してみたいと思います。 今書かないと、日々の生活に追われて忘れそうなんだもん♪
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○スーパーにて なーんにも無い状態なので、調味料をそろえないと料理できません。 スーパーで油を買おうとしたときのこと…。
「なんで小瓶しか売っていないの?」
もともと料理で油をあまり使わないほうなので 上海時代も大きいものは買っていませんでしたが 日本のスーパーで売っている油は500mlとか1000mlばかり。 こんなのすぐ使い切っちゃうんじゃ…。
あれ?日本の油ってもともとこうだったっけ? どうも上海のスーパー油売り場の2.5リットルとか5リットル瓶とかを 見慣れすぎていたようです。 上海だとそれを3つも4つもまとめ買いする人が多くて いったいどんだけ普段油使うんだ?と思ってましたが 友人がうちに来て料理するのを見たとき 「これじゃあ油減るわ」と納得したことを思い出します。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○とっさに出てくるのは 歩いていて人とぶつかって「哦,对不起。(ごめんなさい)」と言ったら 子供から「お母さん、ここ日本だよ。」と言われました。 帰国後まもなくで、頭の切り替えできていなかったからね。
うちの旦那なんて居酒屋で 「小姐!再来一杯啤酒!(お姉さん、ビールもう一杯!)」 と言って、同僚に突っ込まれたそうです。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○交差点にて 歩行者用信号は青でした。 でも左折車が来たので、車が通り過ぎるのを待ってたのに 前方の信号が赤だった車は停まったまま…。 「お母さん、何してるの?」と子供に言われハッとしました。
中国は右側通行。 そして前方が赤でも車は右折OK。 (対向車線をまたいで曲がる左折はダメ) そして歩行者は全然優先されない…。
という環境に3年住んでたら、 自然と車が通り過ぎるのを待つようになってました。
ちなみに歩行者用信号を全然見ずに横断歩道を渡ろうとするくせは いまだに抜けていません。 車が来てないと、すぐ渡ろうとして子供に怒られます。 私は少し改善されてきましたが、旦那はどこででも全く見ていません。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ○タクシー! 上海ではタクシーは庶民の足です。 初乗り11元(日本円180円)なので、一般の人でも気軽に乗り 雨の日は空車のタクシーがなかなか捕まりません。
今回帰国にあたり、一旦横須賀の家に戻り 置いてあった荷物や家電の引越し手続きをしてから今の家へ…。 トランクを持って子供と二人、新幹線に乗るために駅へ向かおうとしていました。 バス停にとりあえず行ってから、バスがなかなか来なければタクシーで… と考えていた私たち。 その考えが甘いとすぐに思い知らされました。 タクシー、全然通んないじゃん! バスの時刻をあらかじめ調べてから家を出るんだったと後悔しました。
こちらに引っ越してきてからも まだ車が来ていないので 雨の日徒歩で延々と遠くのスーパーから帰る途中。 「お母さん!タクシーで帰ろうよ!」と子供。 「日本でタクシーなんて高くて乗れないの!それに大体走ってないでしょ!」
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○高い! 日本は6月1日より色々なものが値上げされたようです。 友人から「高くなったでしょー。」と言われます。
ごめん!分かんないのよ。 だって6月1日以降に日本で生活始めたんだもん。 私の比べる対象は3年前の横須賀のスーパーの価格なので どれ見ても高いような気がします。 (横須賀は物価が安い。しかも私が普段買い物していたスーパーは激安スーパー) 値上げしたからこの値段なのか ここだからこの値段なのかがさっぱり分からない。
あと野菜・果物はとっても高いです。 これは中国価格と比べているせい…。
始めはどうしても買うものが多いせいもあるけど お金飛んで行きますねぇ…(苦笑)
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○学校のこと 引っ越した当初、梅雨時期だったので傘が必要でした。 折りたたみは持っていたものの(長傘は船便) 登校時に傘が必要という意識が皆無だった私たち親子。 息子は日本の小学校経験が無かったので、 歩いて登校したことも、学校で給食を食べたことも無かったのでした。 上海ではシャトルバス通学。 傘はなくなると困るから学校へは持って行くなと言い聞かせていました。
登校初日、全身ずぶ濡れで帰宅した息子を見て傘を買うことを決心。
まぁその後、朝雨でも下校時止んでいると、 平気で傘の存在を忘れて学校へ置いてきてしまう息子。 次の日、雨で私の傘を持って行くことも…。 傘持って登校するという認識ないからね…。 (多分、それだけではなく、単にうっかり者なだけ)
でも毎日の弁当作りから開放されたのは助かりました。 給食バンザイ! (日本人学校は給食がなくて毎日弁当)
ところがある日予定表を見ていたら 「清掃場見学(弁当持参)」とある。 弁当って、やっぱり私が作るんだよね? 学校で給食を弁当に詰めてくれるとかやっぱりないよね? (↑見方によってはモンスターペアレント)
子供に聞いても「知らなーい。聞いてなーい。」
前日になってもプリント等、具体的な連絡一切なし。 だけど昼食ナシはマズイので持って行かせました。 クラスでは全員、弁当持ってきていたそうです。
授業参観前も何の連絡もないし (なので行ったら体育で教室もぬけの殻だった) 日本の学校ってあまりこと細かに連絡してくれないものなのでしょうか? 海外の日本人学校は、親が外国人の場合も多いので 文書でしっかり連絡してくれていたのかもしれません。
学校のビオトープ清掃ボランティア募集があったので応募して行ってみたら (これもなんの事前連絡もなし。持って行くものの不明) 全校の保護者中集まったの6人でした。 そのうち何人かは役員なので来たらしく、 実質応募してきたのは3人くらいだった模様。 それでも去年より多いと喜んでいましたので いったい普段は何人集まるのやら。 日本の学校の集まりって親が集まらないという話は聞いていましたが ホントなんですね…。 (でも授業参観は来てましたよ。)
全校生徒900人くらいはいる決して小さな小学校ではないんだけどな…。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ○夏が来た! 最近暑いです。 どうもここは日本でも夏暑くて有名なようです。 テレビでやってた「昨日の全国最高気温ベストテンの都市!」に しっかり入っていました。
でも夕方や夜は風が涼しいです。 窓を開ければ涼しい風が入ってきます。
上海だと窓開けても暑いのよ。 入ってくるのが熱風だから…。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
子供も夏休みに入り、毎日家にいます。 まだ少量のダンボール箱が片付いていないので ブログのほうはぼちぼち進める予定です。 5/21/2008 全国哀悼日ここ最近、気持ちに余裕がなくて、ブログからすっかりご無沙汰しています。
5月19日、我が家は引越しのための荷物搬出の日でした。 今月末、3年間の中国生活を終え、日本へ引っ越します。 6人の作業員の方が来てくださったのですが 14時28分、つけていたテレビ画面が静止画になり、 続いて外から次々とクラクションの音が聞こえ出しました。 作業員の一人が「时间到了。」と言い、 皆、手を休め3分間の黙祷をしました。
この日の一週間前、バスに乗っていた私は 外にたくさんの人が出てきて上を見上げている風景をあちこちで見かけました。 主人からのメールで地震を知り、 外にいた人たちは高層ビルから避難した人々だと分かりました。
家に戻りテレビ(凤凰卫视・香港の衛星テレビ番組)をつけると、 アナウンサーが各地で揺れが観測されたことや 地震発生地近くの成都の様子などを伝えています。 唐山大地震並みの規模だというのを聞いて、 とても大きな地震だったことを知りました。
あれから一週間、毎日のように四川地震に関するニュースが流れてきます。 規模は当初考えられていたものより更に大きく 莫大な被害と犠牲者が出ました。 各地で募金活動が盛んになり、 地震発生一週間後、3日間の全国挙げての哀悼の日となり 新聞からは色が消え、テレビからは娯楽番組が一切なくなり 上海に来る予定だった聖火リレーも延期になりました。
私は被災者が一刻も早く元の生活に戻れるようになり、 中国には、困難を乗り越えてオリンピックを成功させてほしいと思っています。 そして、これが地震対策をきちんと行うきっかけになると良いと思います。 中国は決して、地震の少ない国ではないのですから…。 募金をしたら、赤十字から栄誉証書をもらいました。 これらの募金が、本当に困っている人たちを助けるために使われますように…。 8/8/2006 儿子的日语私は、それほど強烈ではない(と自分では思っている)ものの方言を話します。 私の言葉は、地元ではかなーり穏やかなほうでしたが、 関東人から「喧嘩売ってるみたい」とか「女言葉って無いの?」と常々言われていたので、 標準語に比べると言葉がきつく聞こえるらしいです。 でも上海に来る前は極力、標準語を話していました。
関東在住だったので、周りが一応標準語圏だったこと、 故郷を離れて年数が経っていて、関東人に囲まれている年月が長かったこと、 もともと「です・ます」調で話す時は、方言があまり出なかったこと、 特に子供が生まれて以来、関東出身者である旦那が子供が方言を覚える事に関してうるさかったこと、 等の理由が挙げられます。 私自身は、方言で会話したくなるときも確かにありましたが 相手が自分と同郷もしくは西の方の出身者で無い限り、調子が出ないので 関東に在住していたときには、自然と標準語で話していました。 まぁ、子供が「しまう」ことを「なおす」と覚えてしまい、旦那に怒られたこともありますが(苦笑)。
つい覚えさせてしまった方言も気付けばすぐ修正していたので 子供は普通に標準語で育ちました。
その状態で上海に引っ越してきたのですが、 私のほうはと言うと、最近すっかり言葉が元に戻りつつあります。 だって…、上海って西の方出身の日本人が多いんだもん。 私は、東の言葉には引きずられることはありませんが、 西の言葉はイントネーションが似ているので、ついつい言葉が影響を受けます。
それでも子供は標準語のはずでした。 担任の先生が関西人なので、本読みの練習を聞いていると、ときどきイントネーションが関西弁でしたが 話す言葉はちゃんと標準語のままでした。
それが実家へ帰省したその日から 子供に方言うつってる…。
まぁ、もともと素質はあったんですよね。 近くで私が話していたんだから。 でも、今まではその方言を話すのは私しかいなかったから、言葉はうつっていなかったのが 実家で周り中が話す環境になったんだから。 それでも隣のうちの子供の「バリバリ方言」ではなく、ところどころうつっているだけだけど。
ちなみに上海に引っ越して一年経つうちの子の中国語は… ほとんど進歩なし。 これも当然といえば当然。 アイさん(お手伝いさん)のいない我が家は家の中では日本語だし(親は中国語教える気あまりないし) 学校は日本人学校で、先生も生徒もほとんど日本人。 マンション内で遊ぶのも日本人の子供ばかり。 これじゃあ中国語を覚えるわけがない。 まぁ、これに関しては渡航前からの予想通りなので、別にいいんだけど。
子供が自然に言葉を覚えるには、 やっぱり周りの環境って大事なんだなーと実感。
あと、今までの前例では、実家を離れて家に戻ると、 子供の言葉も元に戻ります。 あくまでも周りに影響されているだけで、方言を覚えたわけではないです。 そう、だから子供の頃に外国いて外国語覚えても、 土地が変わって使わなくなると、すぐに忘れちゃうんだよ。 再び、その土地に行って周りの言語がその言葉になれば、思い出すかもしれないけど。
親である私は子供の言葉に今、ものすごーい違和感を感じてますが これももうすぐ終わり。 今だけの現象だと割りきります。
ところで最近、子供の口癖が「アイヤー」なんだけど、 いったい誰が周りで使ってるんだろう???
3/31/2006 华流上海に引っ越して、丁度一年たちました。 ま、今日本一時帰国中なんだけど(汗)
一年前の日本では「冬のソナタ」から韓流ブームとなり、 私もそれなりにはまり、色々な韓国ドラマをテレビで見る日々でした。 韓国映画も映画館で上映され、韓国人芸能人が来れば、ニュースで放映されました。 とはいえ、韓国ドラマを見るのはNHKかケーブルテレビ(当時ケーブルテレビに加入していた)で 民放ではやっていなかったように思います。
「韓流」とはもともと中国語です。 中国ではもう少し前から「韩流」がブームになっていました。 日本ドラマ好きと韓国ドラマ好きといて、お互い牽制していると聞いたことがあります。 確かに中国の芸能関連のBBSを見ていると、韓国映画やドラマの話がよく出ていました。
さて、私自身は、自分で見たり聞いたりしたもので好きになればそれにハマるが、 自分から情報を探してネットや通販を利用し、集めるといった積極性はありません。 なので、普段耳にしたり、目にしたりしないものは 知識として知っていても、興味も持たずそのまま「ふーん」と流してしまうほうです。
なので、中華圏の俳優や歌手も、 自分が中国に住んでいたとき話題に好きになった人は知っていますが、 それ以外だと「名前を聞いたことあるだけ」状態が多いです。 つまり再び中国に住むことになるまで、中国の芸能関連のことはかなり時代遅れな知識でした。 友人の中には「中国関係の映画やコンサートは興味なくてもとりあえず行っとく」人もいますが 私のように自分から情報収集しない人間は、そういう人から今時の歌手の話などを聞いていました。
もっとも、昔なら中華圏は日本ほど流行の移り変わりが激しくなかったので しばらくいなくてもそれなりにすぐついていけたのです。
だが、今回は違いました。 まぁ日本にいた期間が7年間と長かったせいもあるけど、 店で売っているCDの歌手が知らない人ばかりになっていました。 街中で聞く音楽もやっぱり聴いたこと無いものばかり。
ああ、年取っちゃったから、流行にはついていけないわーと思っていました。 日本でも若い歌手やグループだとついていけないんだもん(爆)
でもさすがに中国にいれば、街中でよく聞く曲、ポスターやCMでよく見る人は なんとなく覚えてきます。 周杰伦(ジェイ・チョウ)などのCDも買ってみます。 周りの日本人も中国滞在者だから、やはり中国のことには少しは興味があります。 「面白いよー」と言われ「流星花園」なんかのDVDを借りて見ることにします。
いいじゃん。
私は基本的にイケメンは好きです。 ハマりました。
周杰伦も始めはテンポ速いし、顔も好みじゃないし 私は合わないーと思ってたのに、何度も聞くうち、街中でかかっていると一緒に歌ってました。
流星花園のF4も実は私の周りには好きな人は多くて そういう話も何度も今まで聞かされていたのですが 自分が興味ないものだから、完全に流していました。 でも、DVD見ながら涙だらだら流し、翌日目が腫れた私がいました。
そっか、食わず嫌いだったんだ。
で、今回の日本一時帰国。
テレビでは民放でも韓国ドラマをやっていて、 韓国ドラマ好きの私の祖母(91歳)は私よりよっぽど色んなドラマを見ていました。
そして、民放で「流星花園Ⅱ」やってるじゃん! 昼間の時間帯にある韓国ドラマと比べると深夜放映で立場が違いますが 民放で中華系ドラマを放映するなんて昔なら考えられなかった快挙です。
そして新聞には「華流」特集記事が組まれていて 周杰伦、王立宏、F4が一面使って紹介されていました。 昔ならありえない!
韓国ブームの「韓流」と共に、今日本では「華流」も台頭してきていたのです。 「華流」の「華」は「中華」の「華」。 中華系芸能ブームです。
本屋行ってまた驚く。 韓流コーナーの横に華流コーナーがあるよー。 F4関連がやはり多いですね。 あと、周杰伦とか。 韓流コーナーより規模は小さいものの、普通の本屋にコーナーが設けられるようになったのだと 感慨深い。 驚いたのは、こういう専門(?)の本だけでなく、 「週刊女性」という普通の女性向け週刊誌の表紙をF4が飾っていたこと。
なにせ、私が中国語の勉強を始めた頃は 「なんで中国語?」と何人からも聞かれたものです。 いや、私自身、実は中国に大して興味なかったので(エスニックなものは好きだったけど) 私自身が「なんで中国語?」なんですけどね。 (ちなみに私が勉強を始めるきっかけになったのは中国語の響きが好きだったからです)
その後、1990年半ばには「中国語を勉強している」と言うと 「なんで中国語?」という問いはなくなり「やっぱこれからは中国だよね」になりました。
そっかー、中国や中国文化って今や日本ではメジャーな存在になったんだー。
たった2週間の一時帰国中、上海をテーマにしたテレビ番組も二回も見たし。 こういう「シルクロード」とか「中国4千年の歴史」とかでない 普通の中国に興味を持つ人が増えたということでしょう。
韓国でも上海は人気らしいです。 昨日、一緒に遊んだ春ちゃんが言ってました。 彼女はお姉さんが韓国に住んでいて、上海に旅行したがっているとか。
確かに以前、上海に引っ越すことになったときには 周りから「中国に住むの?大変だねー」という声が大きかったのが 今回は「いいなー。一回遊びに行ってみたいー」でしたからね。
また、3月26日から北九州(私の実家)―上海の定期便が就航しました。 上海、近くなったな…。
どうやら私は今、トレンドの都市に住んでいるらしいです。 (問題はそういう実感が私にあまりないことか!?)
政治面では色々問題のある両国ですが、 身近になり、興味を持つ人が増えれば、改善してくるところもあると思います。 とりあえず、今回の一時帰国で見た日本の成果は私は歓迎かな。
これで「中国オタク」だと思われなくて済むし(大爆) 1/25/2006 出门在外,也怕丢丑先日、旦那がアテンドから戻り、愚痴を言った。 どうやら、客をマッサージ店(いわゆる普通の)に連れて行ったところ、 酒が入ったためか大声で話すのでうるさいと別の客からクレームが入り、 静かにするよう伝えたところ、「自分も客だ!」とキレたらしい。 んんん~、日本のオヤジだよ…。
日本でもわけ分からない理由で逆ギレしちゃうオヤジはいるが 中国ではこういう日本人、特によく見るような気がする。 オヤジだけじゃなく、おばさん、若者もいるけどね。 差別はいけない。 そんなことは小さい頃から学校でも家でも習っているはず。 でも日本では同時に「お客様は神様だ」という意識も浸透している。 客だからなんでも許される、と傍若無人な振る舞いをする人はいる。 だが、中国人に対する態度と日本人に対する態度があきらかに違う人も 残念ながら存在する。
例えば上記で挙げた人は日本での態度も同じなのだろうか?
日本人として悲しいことではあるが、 一般の中国人の日本人に対するイメージは必ずしも良くはない。 ことあるごとに放送される抗日映画に出てくる日本の軍人たちや 反日的な報道、愛国教育により 小さい子供でも「小日本」などという日本に対する蔑称を使い、 日本人と普段接する機会のない人は特に 日本人に対し映画で見たような日本軍人のイメージを抱く人も少なくない。
日本人と接する機会のある人でも良い印象を持たない人はいる。 先日乗ったタクシーの運転手は私たちのことを韓国人だと誤解し 「日本人は霸道(横暴)で吝啬(けち)だ。」と言い、 私たちが日本人だと告げるとばつが悪そうに黙ってしまった。
勿論、中には日本のアニメや漫画、歌や映画といった文化に接し 日本に興味を持ち、良い印象を持ってくれる人もいる。 特に私は日本人なので、どうしても日本に興味ある人と接する機会が多い。 でも中国全体から見れば、そういう人の割合はそれほど多くないだろう。
接する機会のなかったり、言葉が通じず気持ちを伝え合うことが出来ない場合、 どうしても知っていたり接したことのある数少ない例で全体を判断してしまうことが多い。 中国語が分からなかったり、中国人と接する機会のない外国人は 自分の身近に接した例を基に「中国人はこうだ」と論じてしまうことが多いだろう。 確かに文化・歴史の違いによる傾向があるとは思う。 でも実際には善人も悪人もいるし、職業や出身によっても千差万別で色々な性格の人がいる。 その点ではどこの国の人間であろうと変わらない。
これと同じことが日本人に対しても言える。 接したことのある日本人の印象がそのまま日本人全体のイメージになることは多々あるだろう。
私個人の話だが、中国人や外国人と接する機会が増えて 意識していることがある。 せめて、私に接した外国人の日本人に対する印象が良くなるようにしようということ。 私には影響力がないので、中国人全体の日本人に対する印象を良くする事なんて出来ない。 私と言う人間に接したことで、それまでの日本人に対する悪いイメージが払拭すればいいなと思う。
日本には「旅の恥はかき捨て」という言葉がある。
旅の恥(はじ)は掻(か)き捨て 旅先では知っている人もいないから、どんなに恥ずかしいことをしてもその場限りのものである。 [大辞泉]
日本ではしないような態度や行動を海外にするとしてしまうのは まさに「旅の恥はかき捨て」の精神だ。
でも、海外にいるからこそ、私は恥をかき捨てにせず、行動するべきだと思う。 海外での一人の行動はそのまま日本人全体のイメージに影響する。 正直言って、いつでも人の目を気にして、自分を律する行動をするのは疲れる。 でも、やっぱり私は自分の祖国の印象を悪くしたくないから 日本と言う国が好きだから、日本人に良い印象を持ってほしいから 恥ずかしい行動を取りたくないと思う。
別に外国人におべっかを使ったりするわけじゃない。 自分を偽って良い印象を残すわけでもない。 ただ、日本人の美徳とか礼節とかといったものを知ってほしいだけだ。 例えば、子供を持ったときに子供にとって模範となるような行動をするようなもの。 一日本人としても、子供を持つ親としても 出来る限り模範となれるように、やっていきたい。 12/20/2005 blog串联haruちゃんからバトンが回ってきた。
年賀状作成(ずーっと言ってる)
Q2.今欲しいもの 時間。今何もかも後回し状態。 あとは湯船に張れる熱いお湯がほしい。(←これは結構、切実)
Q3.現実的に考えて今買ってもいいもの リージョンフリーのDVDデッキ
Q5.現実的に考えて今欲しいし買えるのに買ってないもの。 ダウンのロングコート。フードにファーがついてて羽が抜けない、明るい色のもの。 でも気に入るのが見つからない。
Q6.ただで手に入れたいもの もうすぐチャイニーズライター、ただでもらいます。嬉しい。
Q7.恋人にもらいたいもの 旦那からほしいもの。これは別になし。 今のままで充分だと思うので。
Q8.恋人にあげるとしたら 旦那にあげたいもの。休息。でも現実問題難しそう。
…と、とりあえず書いてみてから さて、近頃流行のバトン。 色々なところで目にする。 設問に答えたあと、誰かに同じ内容を回す。 新手のチェーンメールの一種だと私は思っている。 (別に実害がないし、ゲームの一種なので問題は全然ないが) この回す人数だが、大抵の場合、2人以上。 でもこれを厳密に続けていくとネズミ算的に回った人が増え、 ブロガー全体にすぐに行き渡ってしまうよね。 無限に続くはずがないと少し考えれば分かるはず。 実際には途中で止めてしまう人がいるので全部に回らないのだろうけど。 ○○バトンのような可愛らしいものはともかく ねずみ講やネットワークビジネスにハマる人は冷静には考えないのだろうか? あなたが儲かるためには自分より下の位置にいる人がどんどん増えなければならない。 でも現実問題それは難しいので 結局儲かるのはトップの人間だけ。
中国でもニュースキンやらアムウェイやらのネットワークビジネスが進出している。 もっとも無店舗販売は中国では現実的でなかったため、現在は店舗で販売されている。 だが、「直販管理条例」が施行されることになるので これからは許可を得て直販が出来るようになるだろう。 「ねずみ講禁止条例」も施行されているので 中国政府としても無秩序なネットワークビジネスは望んでいないらしい。
日本の私の知り合いがやはりこのようなネットワークビジネスにハマっていた。 彼女曰く「友達も増え、夢をかなえるためにお金を得ることが出来る」とのことだが 実際には増えたお友達は全てネットワークビジネス関連の人だったし 昔からの友人は彼女のもとを去って行った。 それになかなか勧誘も上手くいかず、義理で入った人は熱心には勧誘活動はしないため お金儲けのほうもそれほど上手くはいかなかった模様だ。
彼女はそのビジネスが中国進出する際、きっとビジネスチャンスが増えるはずと思ったようだった。 当時すでに香港には進出しており、かなり流行っていると彼女は言っていた。 だが、私は中国には色々な法規制も多いし 中国人は知り合いのように友達を増やす楽しみのためにはそれをやることはないだろうと思った。 まぁ、でも日本とは戦略を変えて、 純粋にお金儲けできるとの売り文句で中国では勧誘しているらしい。 それなら、中国人もハマるかも。 お金儲け好きだから。 香港で試行錯誤した結果、中国人受けする路線を見つけたのだろう。
今は彼女はそのネットワークビジネスからは足を洗っている。 ずっと続けるには根性や才能もいるし、金儲け出来るのは一部の人だけだと目覚めたらしい。
さて、再びバトンについて。 ここでよーく設問の番号を見ていただくと分かるが 途中の番号が抜けている。 私のところに来たのは「欲求バトン」というもので 何が抜けているかは簡単に調べられた。
Q5.今欲しい物で高くて買えそうに無い物 Q10.このバトンを無視したら? まあ伝言ゲームのようなものだから1人が忘れればその後はずっと抜けたままになる。 質問に答えたくないのでわざと無視するということも考えられそうだが…。
でも特にこの設問Q10を設定した人はずる賢いと思った。 回した本人がこの質問に答えれば、周りを気にする日本人のことだ。 答えによっては次の人は遠慮して続けざるを得なくなるだろう。
ただ、こういうバトンって一番始めにやり始めた人は何をしたかったのだろうと考えてしまう。 アンケートを取りたかった? 自分の知り合いはどうなのか知りたかった? ブログを盛り上げようとして? 自分の回したものが人に広がっていく様を見るのが楽しかった? どこまで広がるかの実験?
ここまで広がれば始めに始めた人が全部を集計し参考にするなど無理な話だろう。 そもそもそんな気は始めから無いかもしれないが。
興味本位で中国のサイトでもバトンを検索してみた。 あああ、やっぱりあるわ。その名も「怪癖接力棒」(変な癖バトン)。 「我的怪癖」(私の変な癖)という5つの設問に自分のブログ上で答え、5人に回すそうだ。 多分、熱心に探せばもっと見つかるだろう。 もしかするとこういうのが流行るのは全世界共通かもしれない。
Q9.このバトンを5人に回すなら
haruちゃん、ごめんなさい。ここで止めちゃいます。
考えて書くのは結構面白いんだけど、人に回すのは色々考えちゃって…。 ブログ世界特有の面白い試みだとは思うけど、私にはやっぱり乗れないのかも。 11/11/2005 日本人怕英语?先日、クッキング教室に行った。 先生はスイス人で英語で教えてくれる。 生徒は1人以外全員日本人。(その1人は日本語が話せなかった) 日本人の方が通訳についてくれていた。 日本人生徒のうち、1人はまぁまぁ英語の話せる人だったが 他のメンバーは英語に自信のない人ばかり(私を含め)。
教室はとても楽しかったし、料理も自分で作れそうな手の込んでない料理ばかり。 おしゃれな雰囲気でとても良かった。
ただ気になったのは英語が話せる人以外、あまり英語を話そうとしなかったこと。 勿論、英語を勉強するための料理教室ではなかったのだが せっかくの機会なんだから話せばいいのに、と思った。 私は基本的には日本語の分からない人がいる場合は その人が分かる言葉でなんとかコミュニケーションを取ろうとするほうだ。 共通言語がない場合は…仕方ないので身振り手振りだけど。 周りで自分が分からない言語で盛り上がっているのは あまり気分が良くないものだろうし、 仲間はずれになった気分でつまらないだろうなーと考えてしまうので なるべく言葉の分かるもの同士や仲間内だけで固まらず 新しいメンバーや1人参加の人が気持ちよく仲間に入れるようにと思ってしまう。
多分、大抵の日本人は日本人同士・言葉の通じる同士なら 新しくメンバーに迎え入れる人に対しては 私と同じように心優しいのではないかと思う。 (勿論どこの世界にも例外はいますよ、例外は。)
でも何故か外国人に対して、特に日本語の分からない人に対しては 躊躇する人が多いように感じる。
理由は想像がつく。 英語が話せないから。間違っている英語を話すと恥ずかしいから。
でも、ほとんどの日本人は英語を授業で習っている。 学校で習う英語じゃ話せるようにならないという意見もあるだろう。 でも英語の基礎は大抵の人があると思う。 それに日本語は外来語が多い。 中には日本式英語もあるけど、日本人はかなりの量の英単語を知っているはずだ。 …だから話そうと思えば単語をつなげるだけでも話せるはずなんだよね。 実際、外国に旅行に行って英語の出来る人がいない場合は 皆、頑張って知っている英語を駆使しコミュニケーションを取ろうとすると思う。
私が頑張って英語を話す、と言うと 「英語が上手い」からでしょう?と思う人がいるかもしれない。 言っとくが私の英語はかなりひどい。 本当にサバイバル英語としかいえないものだ。 文法は滅茶苦茶だし単語は知らないし なにせその昔英検2級に落ちて以来、英語を勉強したことはない。 1990年ごろのこと。 ちなみにその頃2級は高校卒業程度といわれていた。 そしてその頃、私はとっくに高校を卒業していた。 今持っている級は3級。これは中学卒業程度と言われている。 つまり…私の英語は中学生並みということだ。
でもね、中学生英語でもこれがなんとか話すことは出来る。 私の英語は語彙も足りないから使っている単語も簡単なものだし 語順は、「それ中国語の並べ方と一緒じゃん」というもの。 疑問文は肯定文の語尾を上げたもの。 過去形とか一切なし。 自分で話してても「ひどいなー」と自分で感心してしまう代物。 でもそれでも意外に通じる。 (勿論通じないことも多々あり、お互い苦笑する)
多分、英語を話そうとしない人たちの英語も この程度かそれよりレベル上だと思うんですよ。
なのに話さない。
どうも「私の英語は下手だ」とか 「相手に通じないのでは?」とか 「間違った英語を話すと笑われるのでは?」という気持ちが強いようなのだ。
特にその気持ちは英語の分かる日本人がそばにいるとき 強く感じているように思う。 英語の出来る人がいないときは自分がどうにかするしかないから なんとかコミュニケーション取ろうと必死になるけど 出来る人がいるならその人の前で話すのは恥ずかしいから任せてしまおうということ? (まぁ自分が話すよりその人が話すほうが通じるからと言うことなんでしょうけど)
でもこの日本人の奥ゆかしさは外国語の勉強には一番の障害になるのではないだろうか?
これが中国人なら下手糞な外国語でもすぐに使ってみるだろう。 これがアメリカ人なら相手が分かろうが気にせず英語で話しかけるだろう。
なのに何故か日本人は英語が完璧でないと話してはいけないと思っているように感じてしまう。 勿論、英語だけでなく他の外国語を勉強しているときにもこの傾向はあるのだが 他の外国語に関してはその言語を出来なくても仕方がないという意識があるためか 英語ほどその傾向は顕著でない。
英語の話ではないのだが、 私の友人が昔中国で留学していた時代、 やはり中国語を話すのが恥ずかしくてなかなか話せないでいた。 ちなみに彼女はその頃中級班。 大体のことは中国語で意思を伝えることが出来た。 でも自分より中国語の上手い日本人がそばにいると 「間違った中国語を話すと恥ずかしい」と思い話せなかったそうだ。 その後、彼女はロシア人の友達が出来た。 ロシア人の友達は仲間のロシア人をたくさん紹介してくれ 彼らのコミュニティに彼女を頻繁に招待した。 彼らの中国語は彼女より上手かったが、 当然彼らは日本語が出来ない。 恥ずかしいからと黙っていると全くコミュニケーションが取れない。 仕方なく彼女は話し始めた。 間違っていようが何だろうが話さなければ言葉は通じない。
そうこうするうち、中国語を話すことに抵抗がなくなり 自分より中国語の上手い日本人がいても臆することなく中国語を話せるようになった。 そうしたら、彼女の中国語もそれに伴いだんだん話し慣れ上手くなってきたのだ。
英語もそういうことなのだと思う。 下手でもなんでも話さなければ上手くならない。 私の英語も確かに、学生時代、文法やら発音やら色々気にして なかなか口に出せなかったときのほうが話すのは下手だった。 多分、中国語を始めて中国で暮らすようになって外国人と話す機会が増え 外国人と話すという行為に慣れたのだと思う。
大抵のひとは相手が母国語でない言葉を一所懸命勉強し話してくれるのを 心優しく見守ってくれると思う。 そして相手に対し親しみを覚えると思う。 日本人だって外国人が一所懸命日本語を話せばこちらも一所懸命聞こうとする。 だから、やっぱり話さないでだまっているより話したほうがいい。 完璧になるまで待っていたらいつまでも話せるようにはならない。 人に自分の英語がどう思われるか気にしていても その人があなたの英語を上手くしてくれるわけじゃない。
その教室で日本語が話せなかったたった1人の生徒の彼女も 私が彼女に話しかけるとその後色々私に声をかけてくれた。 先生もこちらの下手クソな英語にゆっくり分かりやすいように話してくれた。 やはりこちらの一所懸命さは相手に通じるし、 こんな私でも英語で(一応)コミュニケーションが取れると再確認した一日でした。
でも英語はやっぱり勉強しなおさないとだめだろうなぁ…。 (↑実はずっと前から言っているが実行していない) 11/2/2005 忠实的不漂亮,漂亮的不忠实上海に来て半年、ずーっと中国語の勉強をさぼっていました。
子供も小学校入学するし、まずは慣れなきゃ…と。
(すっかり慣れきって遊び呆けていました 反省)
で、最近中国語の学校に通うことに決めました。
週に一日だけだけどね(汗)
先日、第一回目の授業を受けたのですが、早速大量の宿題…。
でもまぁ朗読は何度か練習もしたし、
日本語訳もそんなに難しくないし
問題は…中国語訳。
問題文は日本語で書いてあるので一応母国語だし意味は理解できるんです。
多少、日本語に間違いがあって意味不明な文もありましたが、
前後の文から意味を察することは出来ます。
内容は挨拶文の中国語訳なので、
こういう場合によく中国で言われるような挨拶文に訳しながらふと考えてしまいました。
これって、先生はどの辺のレベルを要求しているんだろう?
イタリア・ルネサンスの格言で
「翻訳は女に似ている。忠実なときには糠味噌くさく、美しいときには不実である」
というのがあるそうです。
中国語なら、“翻译就像女人,忠实的不漂亮,漂亮的不忠实。”です。
この辺の内容はロシア語通訳をされていた米原万里女史の著書「不実な美女か 貞淑な醜女か」(新潮社)に書かれています。
通訳をされたことがある人なら「そうそう」とうなづきっぱなしの本です。
どの言語でも苦労する場面って似ているのだなぁとつくづく感じさせられます。
忠実さとは原文とどれだけ同じ意味になっているか、
美しさとは訳文がどれだけ自然に仕上がっているか、だそうです。
で、勿論、翻訳は「忠実で美しい」つまり米原女史の言うところの「貞淑な美女」が一番いいんです。
でもいつも「貞淑な美女」と言うのはかなりのレベルだし、人間、得意分野・不得意分野があるのでいつも完璧と言うのは難しい。
「不実な醜女」は問題外ですが、
場合によっては「不実な美女か、貞淑な醜女か」で妥協することもあるのです。
挨拶文って日本語でも中国語でもそうですが、形式的なんですよね。
なので正確に一字一句訳すよりも、「不実な美女」つまり内容は完璧に合っているわけではないけれど文の美しさをより求めている場合が多い気がします。
一字一句訳すことをそれほど厳密に求められてもいないし、
逆に一字一句訳すと不自然な言葉になりかねないと思うのです。
私の少ない経験からですから、プロの通訳の方に言わせると反対意見も出るかもしれません。
これが契約や技術仕様書なら文の美しさより原文への忠実さのほうをより求められます。
いくら文が美しくても内容が正確でないなら意味がありませんから。
まぁこれらの文はそんなに複雑ではないし、文としては(内容は違っても)似たり寄ったりが多いんですが。
それに挨拶文なんて言葉の言い回しは色々あっても言っている内容は大した内容じゃないケースが多いんですよね。
…していただければ幸いに存じます。
…していただけますようよろしくお願い申し上げます。
…していただければ誠にありがたく存じ上げます。
素人に毛が生えた程度の実力の持ち主の私としては
これらの言葉の使い方の違いをはっきり区別して訳すべきなのかどうか大いに悩むのです。
それでも、やはり宿題だし、
先生結構厳しそうだし、
私自身はあんまり意味無いんじゃあ…と正直思うけれど
やはりここは正確に一字一句訳すよう努力しようという結論に至りました。
そして、またまた困ります。
母国語から外国語への翻訳です。
母国語は分かっているつもりだったのですが…
この「よろしく」っていったいどういうつもりで使っているのよ?
日本語って意味のあまりない慣用的な表現が多かったのです。
言っている本人も別にその言葉でなくては自分の意思を表せないわけじゃないし
厳密にそう思って使っているわけじゃないけど
ゴロがいいとか、いつもこういう場面で言うからとか、なんとなくとか…
そういう使われ方をしている言葉が特に挨拶文にはよく出てくるんですよね。
そして私は「日本語」を「日本語」に翻訳する作業をする羽目になりました。
使われている日本語がいったい何を言いたいのか読み解くのです。
…これって要するに「なんかあったら助けてね」ってことよねとか
「今度会うからよろしく」って言いたいのよね…てな具合です。
さすがにこの訳した日本語をそのまま中国語にすることはしませんでしたが…
やはり美辞麗句おり混ぜながら訳したわけです。
これだけ苦労したのに、先生が一字一句にこだわらない訳をしたら
結構悲しいかも。
まぁそしたら次回からはそういう訳にしますけど。
やっぱり母国語鍛えないとだめですね。
外国に住んでいると意識的に母国語を取り入れないと
使わない言葉はどんどん使わなくなるし。
自分でももう少し「この言葉はどういう意味で自分は使ったのだろう?」と
考えながら使うことにします。
今までかなりいい加減に使ってましたから。
中国語の学校に通うことになって母国語をもうちょっと意識して使わないと…と実感しました。
とりあえず母国語鍛えるために…やっぱり日本のドラマのDVD?
↑結局、あまり懲りていません。
10/24/2005 我要当好妈妈私は新婚時代、上海で現地採用社員として働いていました。
仕事はやりがいあったし、会社の人からも信頼を得ていたし
中国人の同僚たちとも仲良く出来たし
(喧嘩もたくさんしたけど 汗)
中国において仕事で中国人と付き合うという経験が出来たことは
自分の中ではとてもプラスだったと思っています。
友達付き合いとはやはり違うね…。利害関係絡むと…。
一日中、中国語を話していたので中国語のレベルアップにも繋がりました。
でも毎日毎日残業、
残業終えた同僚たちとどっかで食事して帰ったり
接待が入ったり、
昼も工場の食堂で食べてたし
新婚のはずでしたが、家事ほとんどしていませんでした。
土日は大洗濯大会、市場やスーパーに買出し、
日本の食材を買うためには浦西か浦東の陆家嘴あたりまで出なきゃならないから
そうすると帰りは遅くなって外で食べちゃうし…。
ようするにこの新婚期間は平日は家に帰って風呂入って寝るだけ、
週末は溜まった家事かお出かけ。
家で料理するのは週に1・2度という状態だったので
旦那と2人、よく納得いかない気持ちになったのも事実です。
……これって人間らしい生活じゃないよね?
将来、子供を持つことになったらこんな生活じゃ駄目だよね。
と思っていたところで帰国。
日本では私はすぐに妊娠して悪阻で寝たきり状態が続いたので
やっぱりあまり家事はしていなかったんですけど…(汗)
私は仕事先の日本人からは「専業主婦は向いていないんじゃないか」と言われていたし
中国人の同僚達には「お手伝いさん雇って仕事続ければいいわよ」といつも言われていました。
中国では夫婦共働きが一般的ですし
ホワイトカラーなら普通の家庭でもお手伝いさんを雇う家庭は多いです。
幼稚園でも平日はお泊り、週末だけ家に帰る子もいます。
また、中国では若夫婦が外地で働き、子供は祖父母や親戚に預けるというパターンも多く
親が必ず子育てをしなくては…という風潮はありません。
実際、私も日本人と結婚し日本で暮らしている中国人女性で
子供は実家(つまり中国、それもその人はウルムチだった)に預けていた人を知っています。
友人でも「子供の頃は上海の親戚のうちに預けられていた」という人もいますし。
又、私の実家は両親が共働きで私と妹の面倒は全て同居する祖父母が見ていました。
母親の手作り弁当なんてほとんど食べた記憶がないし
授業参観に来ていたのもいつも祖母、
家では洗濯係が祖父で料理担当が祖母、
たまに休みの日母が夕食を作りましたが、普段作りなれていないのでよく失敗するし
大体レパートリーがとても少ないので母の料理はあまり好きではなかったです。
母と比べると父のほうがどちらかというと料理が上手かったし
釣り好きなので自分で釣った魚をよく料理して家族に食べさせてくれました。
なので、私は別に子供を預けて働くことを悪いとは思っていません。
子供を人に預けて育てることを否定することは自分自身を否定することになりますから。
その家庭家庭で自分達に合ったライフスタイルを選択すればいいことだと思っています。
私の場合は帰国を機に仕事は辞めていたし、子供も生まれたばかりだし
そのまま仕事をせずに子育てに専念することにしました。
幸い、私が仕事をしなくても生活できるだけの収入は旦那さんが頑張って稼いでくれていたし。
私はもともと子供好きではなかったし、人の世話をするのも嫌いです。
でも自分の子供は本当に可愛かった。
私がいないとこの子は生きていけないんだと思うと
愛おしさも増しました。
今までの人生、これほどまで私を必要とする人はいただろうか?
日に日に成長していく姿はずっと見てても飽きませんでした。
子供は順調に大きくなり、
親の手を必要としなくても大丈夫なことが増えてきました。
そんなとき、二度目の上海駐在となりました。
久しぶりの上海で懐かしい友人にも会いました。
「又うちで働けばいいのに。上司に紹介してあげるわよ」
(私が働いていた頃の上司はすでに日本に帰国しているので)
今の生活は以前と違い日本人社会で生活しているので
あまり中国語を必要としません。
買い物や食事、マンションの受付の人と話す中国語なんて高が知れています。
中国語のレベルが落ちていることは自分でも分かっていました。
子供も小学生だし、ここではお手伝いさんを雇って子供の面倒を見てもらうことも
日本よりずっと容易に出来る。
仕事をして日常的に中国語を使う状態になれば、
又中国語の感覚が戻ってくるのは分かっていたのですが
今の私はそれをしていません。
…私、子供が帰ってきたときに「お帰り」と言えるお母さんになりたいんですよね…。
多分、この気持ちは私の一種のわがままだし甘えかもしれません。
多分、私自身がしてほしかったことを自分が子供に対して替わりにしているのだと思います。
勿論、親が共働きで家にいなかった子供が全員こういう風に感じるわけではありません。
同じ親のもとに育った妹は母の姿を見て
「女も生涯働ける資格取らなきゃだめだ」と思い
母と同じ道を目指しました(まぁ途中でちょっと軌道修正しましたが)。
だから、とりあえず私は、子供が「お母さんおうちにいなくていいよ」と言うまで
子離れしないでいようかな、と考えてます。
でもなー、うちの子すでに親よりも友達のほうが大事になる年頃になりつつある。
ちょっと、寂しい。
ところで、私の母も40年近く働いた仕事を無事退職し
初めて専業主婦になりました。
元勤務先からは「絶対家で落ち着けるわけがないから、退職後は臨時職員で働かないか」と
誘われたけど、「待ちに待った退職なんだから絶対に戻らない」そうです。
料理のコツもだんだん覚え、レパートリーも増えました。
最近は妹に毎日お弁当も作ってあげているそう。
「私が専業主婦できるなんてすごいと思わない?」と自慢していました。
母が私に「妹(独身)が(結婚しなくてもいいから)子供産んでくれないかなー」と言うので
「妹は子育てとか向いてなさそうだけど」と言うと
「何言ってるの!私が育てるのよ!子育てしたことないから一度くらいしてみたいじゃない!」
と言われました。
あのー、お母さん。
その子育てしなかったあなたの子供って私と妹のことですか???(苦笑)
なんでも私を見ていると、子育てって面白そうに思えたそうです。
それはそれで嬉しいな。
中国語のほうも学校に通い始めることにしました。
週一だけなんですけど(汗)。
やっと希望に合う学校が見つかりました。
グループレッスンなので、私の性格からすると「負けるもんか」と燃えそうです(笑)。
これで少しは中国語の感覚が戻るといいんだけど…。
まだまだ自分の中の理想とする母親像とはほど遠いものもありますが
頑張ってみたいと思っています。
子供をすぐカーッと怒っちゃうところ、まず直さないといけないな。 9/21/2005 吝啬鬼旦那は私をけちだと言う。
高いもの買わないし、すぐ「もったいない」と言う。
それに比べ、旦那は気前がいい。
飲みに行くとすぐに人におごっている。
私の実家にも山ほどお土産を持っていこうとする。
娘の私は「菓子折り一つでいいよ」とかケチなこと言っている。
映像関係の家電が大好きなのですぐ買いたがる。
気がつくとパンフレットをやまほどもらってきていて
いつの間にか買うことになっている。
ただしお金の管理は全然なので買う前に私の許可を取っている…。
間違いなく我が家の貯蓄高とか全然分かってない。
(もっともその他は質素なのでとりあえず大丈夫だけど)
息子はそんな二人にかこまれ、どんな金銭感覚が育ったのか?
誰もいない部屋の電気がついていれば「もったいないよ」と消して回る。
夜店でほしいものがあっても「それ買うと100玉10個なくなるよ」と言うと
「僕、我慢する」と買うのをやめる。
でも本当にほしいものは「僕の財布にいくらある?」と聞いて全財産使ってでも買ってるけどね。
話は変わるが、
息子のクラスで廃材を使って工作をする授業があった。
どうもそれで目覚めてしまったらしく
ペットボトルや箱をどんどん集めるようになってしまった。
その色んな廃材が部屋の一角を埋めてしまい
どうにも整理できなくなってしまった。
「これさ~、捨ててもいい?」
「だめ~!!!」
これら、バラバラと邪魔な箱やペットボトルたち…。
いい加減嫌になったとき、ふと思いついた。
うちのマンションには毎週土曜日と日曜日廃材回収が来ていたのだ。
紙箱、飲み物の容器、古着、壊れた家電、アルミ鍋、古新聞、古雑誌…、
色々なものを回収している。
「このペットボトルと箱、回収のおじさんにあげるとお小遣いくれるよ。」
「出す出す~!!!」
息子、あっさり了承。
ペットボトルと箱をまとめ、出しに行きましたとも!
結果、ペットボトルは大0.2元、500mlのもの0.1元、小0.05元。
箱は一斤(500g)0.3元。
もらったお金はそのまま息子のお小遣いへ。
息子、間違って私の財布に入れようとしたら「僕の財布に入れて!」としっかりチェック。
おじさんや近くにいた人から、「これで肉まん○個買えるぞー」と言われる息子。
きっとこれからもこれが土日の日課になるだろう。
今も息子の部屋には回収待ちの箱やペットボトルが袋に入って置いてある。
9/5/2005 学好母语うちの子供は日本で幼稚園に行きました。 そのとき、私の幼稚園選びの基準の一つが「英語教育をしないこと」でした。 完全に日本の近頃の流行とずれてます(笑) 実は私がその昔通った幼稚園には英語の授業がありました。 小学校時代には英語が大の苦手な母の希望で英会話教室に通いました。 その結果、私の現在の英語力は……、簡単な旅行会話程度ですね。 英会話教室は学校で英語の授業が始まるとやめてしまいました。 それまでは歌歌ったりゲームしたりでそれなりに楽しかったのですが 中学校以降、学校の授業の予習の場となり 楽しくなくなっちゃったんです。 そして、私は英語がどうしても好きになれなくなってしまったのです。 又、それまでに習った英語なんてのは学校で皆が習い始めると 英語を真面目に勉強していた子たちに簡単に抜かされました。 つまり今、全然役立ってないんです。 その後、私は中国語の勉強を始めました。 こちらは母の希望ではなく(というか家族は誰も中国に興味持っていなかった) 一時期趣味だったNHK語学講座を見ていたら、 なんか面白そうだったから……(すごい動機 汗) 自分で「やりたい」と思って始めた中国語のほうは
今では日常生活で困ることもなくなる程度には出来るようになりました。 うちは旦那も中国語は不自由ないレベルなので 子供が生まれたときには「中国語教えればいいのに」とよく言われました。 でも日本で生活するのに必要ないし、母国語をまず覚えなきゃねぇぇ。 しかもわが息子、どうも話すより動くほうが得意だったようで ベビーゲート乗り越える脚力があるくせにいつまでたっても聞き取れる言葉を発しませんでした。 本の読み聞かせが有効? ええ、ええ、しましたとも! すぐに逃げられましたが……。 男の子は言葉が遅いものだし、ある日突然しゃべりだす
…とよく言われていたので期待していましたが、 小さい頃からベラベラ話していた子は小学生の今、大人顔負けで相変わらずベラベラ話すし 言葉の遅かった息子は今でもやっぱり文法間違いだらけの日本語を話してます。 嗚呼……、これは個性だわ。この子には言葉関係の才能があんまりないのね……。 そんな状態で、突然我が家に上海転勤話が持ち上がりました。
そこで考えなくてはならない息子の小学校問題…。 旦那と私の意見一致で即、日本人学校に決定。 だって、こんな怪しい日本語の状態で現地校やインターに入れたら 母国語である日本語、ますますだめになるじゃん! 人からは「中国語覚えられるねー」と言われましたが
学校ではたったの週一時間、とりあえず学校外で習わせる気もなかったので 上海滞在中、息子が中国語ベラベラになることは決してないだろう、と確信していました。 これがもし小学校高学年以上、もしくは言葉の発達の早い子なら
日本人学校以外の選択も考えたと思います。 つまり母国語がある程度出来上がり、新しい言語を取り入れても問題ないだろうというケースです。 ですが、どう見ても母国語問題ありに思えた息子には、まず母国語を確立させたいと思いました。 その点では、我が家にとって現時点での中国転勤は「希望より時期が早かった」です。 何故、私がそんなに母国語にこだわっているかというと
実際に二人ほど母国語がしっかり出来ないまま大きくなってしまったケースを目撃しているからです。 彼らはいずれも中国と日本の血が混ざっていて、 母国語確立前に中国を離れ、日本に移住した人でした。
ぱっと見にはバイリンガルです。 どちらの言葉も日常会話は問題ないし発音もネイティブです。 でも少し複雑な内容になるとよく分からなくなるようでした。 また、文の読解も苦手。中国の漢字はノンネイティブである私より知りませんでした。 どちらの言葉も完璧ではなく中途半端。 二人は大きくなってから中国語の勉強を 日本人の中国語学習者たちに混ざってやり始めました。 発音は完璧、日常会話も出来る。でも小学生低学年レベルで字が分からない。 初心者クラスでは簡単すぎ、中級者クラスでは教科書の内容がよく理解できない。 結局、一人は勉強がつまらなくなりやめてしまい、 もう一人は中国語の勉強に行き詰まり、英語の勉強を始めましたが、 これも途中で挫折しました。 習う英語が複雑になるほど、語彙が少ないためそれに対応する母国語が分からないからでした。 日本語のほうも日常会話は出来るけれど、とても仕事で使えるレベルではありませんでした。 完璧に使える言語が一つもないというのはとても不幸なことだと思っています。
自分の気持ちや考えなどを言葉で表すことが出来ないということです。 誰だって自分の気持ちが相手に伝わらないのは辛いでしょう。 語彙がないということはそれだけ正確に自分の気持ちを表せず、 相手に分かってもらえないと言うことです。 母国語は外国語を習うときにも重要です。
私は中国語を習い始めた頃、恩師に言われた言葉があります。 「外国語はどんなにレベルが上がっても母国語の80%位にしか達しない」 どんなに外国語を勉強しても母国語以上に外国語を理解することはありません。 つまり母国語の能力の低い人の外国語は その母国語よりも低いレベルにしか絶対に達しないのです。
実際に通訳や翻訳をしていても、母国語で理解していない内容は 辞書を調べてただ単に言葉を置き換えても、どういう意味なのかさっぱり分かりません。 それは本当の翻訳ではなく、翻訳ソフトで訳したようなものです。 外国語を読んだり聞いたりして、その内容を理解するためには その同じ内容の母国語が理解できないと外国語では絶対に理解は出来ません。 もし、ビジネスレベルで外国語を使いたいなら 母国語はそれ以上のレベルが必要です。 豊かな母国語の能力を持っていれば、例え今は外国語のレベルが低くとも 将来的には外国語がもっと伸びる可能性があります。 外国語を勉強するようになり、外国語のレベルが上がるほど 母国語の重要さが分かるようになってきました。 外国語の語彙を増やしたいなら、まず母国語の語彙を増やさなくてはなりません。 なので、小さいときにはなるべく母国語をしっかり身につけさせたい。
よく、ネイティブ並みの発音になるためには3歳までに…と言われています。 でも私はネイティブ並みの発音になる必要は無いのではないかと思うのです。 言葉って所詮はコミュニケーションの道具であり多少発音違っても通じればいいんです。 勿論、本人がより目標を高くしてネイティブに近い発音を目指すのは否定しません。 でもそれは単なる本人の自己満足だと思っています。 思いっきり日本人の発音でも通じさえすればいい。 大事なのは伝える内容であって、言葉の正確さじゃないと思います。 中国語だって、ネイティブの人の発音は様々です。 正しい標準語を話している人はほんの一握り。 アメリカ国籍を持ち英語を話す人だって、結構色々ななまりがありますよね? だって移民の国だもの。 それぞれの出身地のなまりがある英語を話している人がいても、ちゃんと通じているんでしょう? ドイツ人の友人はアーノルド・シュワルツネッガーの英語が ドイツなまりで聞いていてとても気持ちがいいと言っていました。 彼はオーストリア出身です。 友人曰く典型的なアメリカ人の英語はガムをくっちゃべっているように聞こえるそうです。 ビートルズで英語の勉強したそうだから、イギリス英語の方がもともと好きなんでしょうけど。 私は日本でラテン系の人と話したとき、相手が何言っているのか分からなくて苦労しました。 だって英語がラテンなまりで公園→パルク、お城→キャストルと聞こえるんだもん。 あれなら、下手糞だと評判の日本人の英語のほうがよっぽど分かりやすいんじゃないかと思いました。 昔の私の上司はベタな日本式発音英語でしたが、相手にはばっちり通じていました。 いや、もちろんよりネイティブに近い発音の方がいいとは思いますよ。
でもそんなに重要じゃないんじゃない?ということです。 勿論、発音を重視しないと言ってもあくまでも相手に通じる程度でないと困ります。 意思疎通が図れなくては意味がありませんから。 私の高校時代の英語教師のように アメリカからの交換留学生に話しかけたら通じなかったじゃあ話になりません。 通じる程度の外国語なら別に言葉もおぼつかない頃から始めずに
大きくなってからでも十分に間に合うでしょう。 それに本人がやる気になっていたり、必要に迫られているときのほうが 身につくと思うんですよね。 小さい頃にいくら外国語習って話せていても、続けなければ小さい子なんてすぐに忘れちゃうし。 なので、私としては自分の子供に対しては、今のところ強制で外国語の勉強をさせずに 「世界には色々な人がいて、色々な言葉があり、色々な文化があること」を教えてあげたいです。 それが外の世界に興味を持つきっかけになると思うし、 自分自身の祖国にも興味を持つことに繋がると思っています。 ちなみにうちの息子、半年前までは全く中国語話せずにいましたが
今は自己紹介と数字程度は言えるようになりました。 さすがに中国にいるので中国語に対して少しは興味を持ったようです。 でも飽きっぽいから、強制にしちゃうと嫌になりそうで、やっぱり積極的には教えられません。 10年後くらいに今の経験がきっかけで興味持ってくれればいいや~。 6/30/2005 日本人?还是中国人? 中国でしばらく生活すると同じアジア系でも何人なのかなんとなく見分けがつくようになる。 今日も外国人向けホテルのお土産売り場で他の日本人と一緒に来ていたのに、私だけ「あなたも日本人ですか?」と尋ねられた。「あなたは中国人に見える」だとさ。そういう台詞はすでに何度も聞いているので「又か…」と思うだけである。近所の良く行くレストランに日本人の友人と一緒に行ったら、その日初めて英語併記メニューを出されたり(何故今まで一度も持ってこない!)、タクシー乗って「後ろの二人は日本人だろう?」と話しかけられたり(私もです!)、生演奏のバーに日本人3人で行ったら「今日は二人の日本人の友人が来てくれています」とマイクで発表されたり(3人だろ!)、中国人単独での入店不可の外文書店で店番のおばちゃんに日本人かどうか確かめられたり、日本人3人で旅行中、中国人夫婦と知り合い「俺の弟も日本留学しているんだ」と話に盛り上がっていたと思ったら私のほうを向いて「で、お前は何人なんだ?」…。 始めはちょっと嬉しかったりもした。「私の中国語、ネイティブ並み?」なんて。でも一言もしゃべってなくても、日本語しか話していなくても言われる。「日本語お上手ですねぇ!」と感心されることもありました。(別々の機会に日本人と中国人の日本語通訳から言われた) そして香港に行ったとき、香港人の友人から言われた。「お前の顔は香港人そっくりだ」…そうかぁ、皆私のことを南方人だと思ってたのね…。日本でも血統的には南方だもんねぇ。そういや日本人旅行者から「Are you from HONGKONG?」と話しかけられたこともあるわ。 ちなみに私の祖父は旦那に言わせるとやはり南方系の顔。父はというとタイで通訳さんが他のタイ人から「あいつは何人なんだ?」と聞かれ、「ベトナム人だ」と通訳が答えると質問者は納得して去っていった…という顔立ち。あ、でも私が香港人なら少しずつ日本に近づいていってるじゃん。 勿論、一発で日本人だとばれることもある。先日、初めて入ったレストラン。ウエイターがオーダー取った後、「日本人でしょ?」と話しかけてきた。「そうだよ。」「やっぱり!俺の友達で以前この近くに住んでいた日本人にそっくりなんだ。男なんだけど…」 6/17/2005 最难翻译的词语 この春に中国に来たばかりのメンバーだと中国語が話せない人が多いので 子供も中国語全然分からないので「なんて言ってるのー?」とか聞いてきます。 普段の生活ではあまり困ることはないのですが それは子供が中国人の友達と遊んでいたときのこと。 子供は「なんて言ってるの?」と通訳を急かすけど 通訳って、雑学をいっぱい頭に詰め込んでないと出来ないんだなぁ…と改めて思いました。 ********************************************************************* ウルトラマンティガ:迪迦奥特曼。2005/4~6/15まで炫动卡通にて毎日(土日も)夕方6時頃放映。 6/9/2005 装病?子供の病気って焦ります。自分ならこれぐらい大したことないな、とかいつものアレかな?とか判断できるけど、子供はそうはいかない。ましてや外国、どの病院にかかればいいのやら…。 旦那の日本から友人が来た。旦那はあいにく出張中のため、私と子供で観光案内をして、東方明珠テレビ塔から景色を見ようということになった。観光隧道と東方明珠のセット券を購入、観光隧道で浦東へ渡り、エレベーターで東方明珠に昇った。友人は景色を見ながら「北京はこっちかぁ」とか言って写真を撮っている。 ふと気づくといつも人一倍元気な小Lがおとなしい。そのうち「お母さん、お腹が痛い」と言い出した。とりあえずトイレへ連れて行こうとするが、痛くて歩けないと言う。抱っこでトイレに行き便器に座らせるが何も出ない。トイレの外へ出てベンチに座り小Lを抱っこするが、一向に良くなる気配がない。友人と相談し病院に連れて行くことにしたが、海外保険証は自宅に置いてある。今日は休日の夕方、どの病院がやっているかも分からない。 一旦タクシーで自宅に戻り、ウェルビー医療サービスに電話し病院を紹介してもらう。夕飯を一緒に食べる約束をしている旦那にも連絡。小Lはタクシーの中でずっと泣いていたが、そのうち寝てしまった。 友人は自宅に残し、私は再びタクシーで儿科医院へ。その間も何度も心配している旦那から電話が入る。一階の受付にタクシーをお願いすると「子供が病気だから早く」と電話口で催促してくれた。タクシーに乗り病院へ。外国人受付に行き、ベンチに小Lを寝かせ、受付をしていると小Lの目が覚めたみたい。 「お母さん…」 はぁ???? 受付にはウェルビーの通訳さんや呼び出された小児科の先生ももう来ていた。 診察中も先生がお腹を触っても「全然痛くない。」 夕飯も普通に食べていいそうです。なんだか意外な結果にあっけにとられたまま病院を出る。 マンションに着いて心配してくれた受付の人に事の顛末を話すと「他骗你」(騙したんだ)と冗談で言われる。 その後、小Lは又いつも通りのやんちゃぶりでした。ホント、さっきのはいったいなんだったの~???と言うくらいの…。 |
|
|